Unity
カジュアルゲームを開発する時にだいたい必要になってくるアウトゲーム部分にスポットを当て、カジュアルゲームである「TAMATH」アプリ開発時にどういった機能を実装したか書きます。
Unity2020からLegacyなXR機能が削除され、XR Plugin Managementを必ず使わなければいけなくなりました。なので、今回はその導入についてを書きます。 なお、基本的にはOculusQuest公式ドキュメントに書いている内容に沿っているだけとなります。
非UniversalRPプロジェクトで使っていたり、AssetStoreからDLしてきたプラグインを使う場合の話になります。例えば外部ファイルをインポートするAssetを使いたくてもUniversalRP対応されていないため、ShaderがDiffuse設定されます。UniversalRPのUpgrade ma…
UniversalRenderPipeline(旧LightweightRenderPipeline)でテンプレートプロジェクトを作成し、そこに既存プロジェクトやAssetStoreのMaterialを持ってくるとピンクになってしまいます。 今回はそれを雑に対応した話を書きます。
OculusQuest(以降Questと呼称)はAndroid端末なため、デバッグするにはPC上でapkファイルを作成して実機転送する必要があります。 これが超小規模アプリであるなら問題ありませんが、そうでない場合はビルドに何十分も待たされて嫌気がしてくるでしょう。 そ…
Unity2017.2からVive未接続時でもUnityエディタ上でシミュレートしてくれる機能が追加されていました。