Google Playで配信していたAndroidアプリをAmazon App Storeへ配信してみました。
今回は実施方法を簡単に書いてみようかと思います。
Cocos2d-xでのアプリ開発中に発生するEclipseでのエラー解決方法
Cocos2d-x を使って開発しているとEclipseが以下のエラーを吐くことがある。
An internal error occurred during: "Cleaning selected projects". java.lang.NullPointerException
'Serializing CDT Project settings.. ' has encountered a problem.
以下の方法で解決。
※ 上記またはcleanしても .cprojectファイル が再作成されない場合は、リネームしておいた .cprojectファイル を元に戻してください
変更履歴
- .cprojectファイル を削除ではなく、リネームするよう内容を変更 (2015/11/03)
Cocos2d-x を使ってカジュアルゲームっぽいアプリを作ってみた
世にあるカジュアルゲームがよく搭載している機能を実装してみました。
広告等の話が出てきますので、そういった類の話が嫌な人はここでタブを閉じてください。
開発アプリの概要
まずは開発したアプリ内容について簡単に説明します。アプリ名は「ノーパツ」。今年のお盆休みに名前を考え、盆休み中に主要機能を実装しました。
「新・ぼっちりとり」という昔作ったアプリのリメイクみたいなのを作ろうか、「ノーパツ」というノーパンに空目する事が期待できる新規アプリ作ろうか迷ってる
— かわかみひろき (@hyoromo) 2014, 8月 11
60秒の間に赤/青玉のどちらがラインに居るかを判断し、右(赤)/左(青)をタップするシンプルな内容となっています。60秒間押し続けていたらClear、1度でもミスするとGame Overとなり、リザルト画面が表示されます。
このように素早い判断を行い、どれくらいコンボ数を伸ばせるかを競う音ゲーに必要な要素を強化する特訓アプリとなっています。面白くはないですが目と指を動かす速度は鍛えられるんじゃないかなと。
よろしければダウンロードしてプレイしてみてください。
iOS: https://itunes.apple.com/jp/app/id909767578
Android: https://play.google.com/store/apps/details?id=jp.hyoromo.redorblue
この程度のアプリでしたら、Cocos2d-xだとコンテンツ内容自体(タイトル, ゲーム本編, リザルト, ポップアップ)は1.5人日くらいで終わります。本エントリーで紹介予定のその他諸々の機能は下手すれば1週間くらい掛かってしまう内容ですが、本エントリー読めば1/4程度で済む!といいですね。
ではこれ以降、本エントリーのメインとなる搭載機能の説明になります。