Railsレシピブックを購入したので、これに沿った形で勉強していこうと思います。
今回の目標
本に書いてある通りにして、とりあえず動くものを作る。
Rails アプリケーションの開発イメージをつかむ
まず、本にある Recipe002 から始めます。
開発の「足場」を生成する
$ ruby script/generate scaffold Todo title:string description:text due:datetime done:boolean
ここでは、4つのアイテムをscaffoldジェネレータによって作成されるようです。
「カラム名:型」と指定するようです。
ちなみに、これでモデル・ビュー・コントローラが作成されるみたいです。
今のところブラックボックスなんで、実行することで、どう処理されるかがみえませんね。
アプリケーションを動かしてみる
$ ruby script/server
ブラウザで「http://localhost:3000/todos」にアクセスすると、
ブラウザ内にtodoリストが表示される。
・・・ぽか〜ん。というのが正直な感想。
たしかにシンプルですが、ちゃんとTODOリストが作られています。
こんなに簡単に作れるなんてすごい!でも、中の仕組みが全然分かりませんでした。
まとめ
Rails は簡単にアプリケーション開発ができそうだ。
だが、中で何しているかが見えない。
今後
理解するより、どんどん触っていったほうがよさそうなので、
このTODOリストを拡張していく方向で勉強しようと思います。
あと、実はこれを試したのは1ヶ月前くらい。
いきなり拡張するところからブログに書いていくのも
なんだかなーと思って、書いてみただけです。