プロジェクト管理ツールである Redmine を入れてみました。
今回、DBにはSQLite3を使っています。
ダウンロード
ファイルリストから最新のモノをダウンロードしてきました。
ダウンロード後は、解凍して好きなディレクトリへ移動。
インストール
config設定
config/database.yml.eample をコピーして、database.yml を作ります。
ファイルを編集します。
production: adapter: sqlite3 dbfile: db/redmine.db timeout: 5000
データベースの初期化
$ rake db:migrate RAILS_ENV=production $ rake load_default_data RAILS_ENV=production
Redmineの実行
起動
$ script/server -e production
ログイン
http://localhost:3000/ からログインします。
初期状態はユーザー名admin、パスワードadminでログイン可能です。
その他
PDF文字化け対応
$ vi lang/ja.yml -general_pdf_encoding: UTF-8 +general_pdf_encoding: SJIS
使用感想
プロジェクト管理ツールとしても優れていると思いますが、バグトラッキングシステムとしても優れていると思います。
操作方法がシンプルながらも、見る側に分かりやすいように表示されるのは嬉しいですよね。
実際に使ってみないと本当に便利かが分からないので、試しに使ってみる予定です。